アークル社員旅行2017

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琵琶湖グランドホテル での宴会

2017年12月、サントリーさんの協力などもあり京都へ社員旅行へ!
目的地は3か所。福寿園・宇治工房、福寿園・CHAセンター、サントリー山崎蒸留所です。
皆さんもお分かりの通リ、京都旅行なのに一般観光地は一切予定に組み込まれていません。

もともと、サントリー自販機担当者に向けたキャンペーン報奨のご褒美が「京都のサントリー関連施設を訪ねる旅」だったのを、社員旅行に利用させていただきました。

今回のスケジュールは金・土曜日の2日間で、2日目の終わりがお昼頃となっていますので、一般観光は各個人個人が自由に出来るスケジュールとなっていたので、それぞれ京都を十分にエンジョイできたのではないでしょうか。
社員旅行、なんともレトロな感さえ漂うような言葉となってしまっている感があります。
最近は社員旅行を実施する企業などあまりないのではないでしょうか。
そういう意味では、若い社員にとっては新鮮に感じることが多いようです。
特に今回、初参加の人も何人かおり、非常に楽しんでおりました。
また、このように大勢で団体行動をする場合必ず、幹事の存在が大きなものとなってきます。
しかし幹事をするということは色々考え、リーダーシップを発揮していかなければならないし、業者さんとのコンタクトもしていかなければなら ないし、かなり大変な役割なのです。
この役割をこなすことは、実際の会社業務の中でもその人を大きく成長させるチャ ンスだと私は感じています。  もちろん、大勢の宴会を仕切る宴会担当の存在もおおきなものだと感じています。
つまり、社員旅行はただ単に会社のレクレーションという意味合いではないのです。

また、自分たちに関連する工場や研究所を見学することも、自分たちの普段の業務を遂行する上で、非常に役立つと考 えています。例えば、今回は伊右衛門の研究センターを訪れましたが、いかにこの商品がこだわりを持って作られている のかが、わかる見学になっているのですが、この商品が消費者に届くまで、流通業者もそれぞれの役割の中でこだわって 仕事をしていかなければならないと感じるはずなのです。
私達は自販機で飲料を販売している業者として、こだわりをも って業務を遂行出来ているのか、再確認な場になればと思っています。

そういう意味では、弊社での社員旅行は必ず、取引業者さんの工場などを見学するようにしています。
例えば、サンデ ンさんの自販機工場やサントリーさんの南アルプス天然水・白州工場もそうです。

そして、サントリーさんにはこの部分では多大な協力をいただいており、いつ もとても感謝しております。
このような機会が無ければ、福寿園の工房や山崎蒸 留所など訪ねることはなかったと思います。
今回、福寿園の宇治工房では、抹茶の石挽体験、とても高価な玉露茶の試飲な どをさせていただきました。

山崎蒸留所では朝から「飲み比べ」と称してたくさ んウィスキーをいただきました。

また案内の方からは「大人のウィスキーの楽しみ方」を学び、ウィスキーの魅力を堪能させていただきました。
私達社員、一人一人感じ方は違ったかもしれませんが、それぞれ心に残る社員旅行ができたのではないかと思っていま す。

さてそれではその時の様子を少し紹介します。

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