当社では、社員の自由参加によるクラブ活動があります。
「体を動かしたい」「コミュニケーションをとりたい」「痩せたらいいな」「趣味」など様々な参加理由で、社員が楽しく活動をしています。
チーム名 | vendors(ベンダーズ) |
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部長 | 柳原 哲也 |
参加人数 | 15名~20名 |
ホーム体育館 | 海老名運動公園総合体育館 |
活動曜日 | 金曜日(月2回ぐらい) 18:00-21:00 |
大会出場 | 1回 2017年11月4日 SPALDING CUP(中級ぴよぴよ大会出場) 3位(参加5チーム中) |
アークル社員・アルバイト・その他友人等、参加したい方なら誰でもご参加ください。
チーム名 | ARCRU(アークル) |
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チーム方針 | 日頃のストレスをスポーツで解消。 とにかく怪我をしないで楽しく。 ついでに痩せたらいーね。 |
活動場所 | 小田原アリーナ メインアリーナ |
活動曜日 | 毎週 木曜日 or 金曜日(アリーナの予約状況による) 定期的に大会へ参加 多い時は15名くらい集まります。 |
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2023年10月27日、11月3日の2日間、恒例の『社長会』が開催されました。
コロナ禍で自粛中だった為、約4年ぶりの開催。
普段、社長とは業務の中では、なかなかコミュニケーションをとる機会も少ないので
特に新入社員にとってはコミュニケーションをとるいい機会となります。
うまい飯、うまい酒を飲みながら、仕事の話・・・というよりは、くだらない話しで笑い合ったり
日頃の疲れを労う会となっています
10月27日(金) 『鳥かつ楼』
小田原駅から徒歩10分ほどにある老舗うなぎ屋『鳥かつ楼』
入り口から雰囲気のあるお店
炭焼きのうなぎのにおいが食欲をそそります
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■ 2023年バス旅行IN⾧野 ■ ※画像クリックで拡大されます
今年2023年春、弊社では最近の会社では珍しい社員旅行へ行ってきました。
2020年初頭から猛威を振るったコロナな為、ほぼ毎年恒例だった社員旅行も自粛する状況でした。
コロナ明けで世の中の自粛ムードが段々と緩和されてきて日常が戻ってきた頃
今回の社員旅行は毎日の業務の中で話す、雑談の中から出てきた話題の一つです。
今回の社員旅行はパートナー企業のサントリーさんの⾧野にあるサントリー天然水北アルプス信濃の森工場見学と黒部ダムツアー!
行くところは早々に決定。
その次は今回の社員旅行の幹事を決定しないと旅行が始まらないですよね。
それでみんなで話し合い営業部の最年少S君とS君の補助として営業部という形で決定しました。
社員旅行に行くなら宴会!今の時代で社員旅行!?と思われますが、弊社に関しては意外とそうでもないんです。
営業所のアットホームな雰囲気。自然と出てくる仕事以外のプライベートの話。なんか嘘くさくなっちゃいますが本当にみんな人間味があります。
この業界では比較的若い人間が多くいる会社です。
会社の空気感がアットホームな感じなので社員旅行で宴会も出来た事だったと思います。
その様子を紹介します。
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■ 創立50周年記念 長崎社員旅行 ■ ※画像クリックで拡大されます
弊社は今年創立50周年を迎えています。
確か、前回は創立20周年記念パーティーを箱根小涌園で開催したことを覚えています。そう考えるとあっという間の30年です。
当時は社名も「相模ダイドー(株)」と言い、ダイドードリンコ製品のみを扱う、自販機オペレーターでした。
現在は社名も変わり、複数の飲料メーカーの自販機の他、自社オリジナル自販機も扱うようになり、大きな変化をしています。
そのように大きな変化をしていますが、自販機オペレーター事業を行っているのは変わりなく、そういう意味では自販機マーケットは息の長いビジネスです。
一口に50年企業と言ってもこれは簡単なことではありません。
企業を存続する難しさは数字が指し示しています。
30年企業が存続する確率は0.021%と言われ、50年ともなると更に小さな数字になるのです。
企業の続けられなくなる原因はたくさんあります。それを回避して経営し続けるのはラッキーだけで出来ないのは明らかです。
私は企業それぞれに抱えるテーマみたいなものがあるように感じています。
例えば、経営体制だったり、収益力だったり、営業戦略であったり、それは企業によって千差万別で一概に絞り込むことはできません。
そういう意味で、私のここ10数年テーマは「社員」なのです。
「会社は何のために存在するのでしょうか?」皆さんはこの質問にどう答えますか?
私は「社員とその家族のために」あると考えています。昔あるリーダー研修で、リーダーの役割とは何かというのを学んだ経験があります。
それは自分の周りの人を幸せにすることでした。自分の周りの人は、一番身近の人は家族です。そして経営者であれば、次に社員がきます。そして社員の家族、そして・・・・・。まさに法政大学・坂本光司教授のベス
トセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』で、説いていることなのです。
若いころの私は、その優先順位を間違えていたかもしれません。
会社経営は顧客が一番優先されると考えていました。
40年間黒字経営をしているアメリカのサウスウエスト航空の企業理念も「お客様第二主義、従業員第一主義」のポリシーを掲げています。
企業の存在価値は「企業が誰のために存在するのか」の答えに集約していると思うのです。
坂本教授は優先順位をこのように説いています。「社員とその家族」「社外社員とその家族」「現在顧客と未来顧客」「地域社会・地域住民」「株主・出資者」。
しかし資本主義の考えでは一番に優先されるのは「株主・出資者」です。
つまり私の経営者としての最大のテーマはここにあると考えています。
「社員を幸せを考えない企業は価値がない」と言うことなのです。
会社経営を従業員第一主義とすればおのずと会社の経営方法は変わるはずです。
日本の企業が他の国に比べ、永続に重きを置いているのはその違いで
はないでしょうか。
株主が一番優先されるのであれば、経営者は株主を
満足させるために、短期的利益を追求していくでしょう。それにはリス
クを伴ったチャレンジをしていくことになります。
私は日本の文化や国
民性から、株主最優先の経営方法は馴染まないと感じています。また昨
今人手不足の日本の中小企業環境の中では尚更です。
今時、社員旅行?社内レクレーション?なんて思われる人も多いで
しょう。
嗜好が多様化する中で、会社での団体行動なんて意味あるの?
みたいな風潮があるも事実です。しかし、これは私達中小企業が、大企
業と差別化できる一つなのです。
そんな意味でも、弊社は毎年社員旅行を実施しているのですが、今回は「50周
年記念旅行・IN長崎」と銘打って行うことにしました。
会議で「今年の旅行どう
する?幹事は誰にする?」こんな会話があると、すんなり幹事も決まり計画もど
んどん進められていきます。
みんなが楽しみにしている証拠だと思っています。
その様子を紹介します。
![]() 羽田集合 朝早く眠い |
![]() 昼食はやはり ちゃんぽん |
![]() 長崎到着 最初は平和公園 |
![]() 軍艦島到着 |
![]() 台風24号の影響で 上陸できず |
![]() 旅館からの夜景 (世界新三大夜景) |
![]() お楽しみの 宴会開始 |
![]() ビンゴ大会 |
![]() メーカー対抗ゲーム |
50周年の一つの節目をこのようにして私達ですが、今迄にたくさん
社員さんがかかわってくれていることも忘れてはならないと感じていま
した。退職された元社員さん、すでに亡くなっている方もおられます。
結婚を機に退職された社員さんもいます。
そんな元社員さんへの思いを馳せ、感謝の念を送りました。
今回、弊社50周年の場に集まった社員も、この縁を大切にして、
私は「企業は社員とその家族を幸せにする」という意義をしっかり
胸に刻み、今後も永続していきたいと思っています。
■ 京都 福寿園・山崎蒸留所を訪ねる旅 ※画像クリックで拡大されます
2017年12月、サントリーさんの協力などもあり京都へ社員旅行へ!
目的地は3か所。福寿園・宇治工房、福寿園・CHAセンター、サントリー山崎蒸留所です。
皆さんもお分かりの通リ、京都旅行なのに一般観光地は一切予定に組み込まれていません。
もともと、サントリー自販機担当者に向けたキャンペーン報奨のご褒美が「京都のサントリー関連施設を訪ねる旅」だったのを、社員旅行に利用させていただきました。
今回のスケジュールは金・土曜日の2日間で、2日目の終わりがお昼頃となっていますので、一般観光は各個人個人が自由に出来るスケジュールとなっていたので、それぞれ京都を十分にエンジョイできたのではないでしょうか。
社員旅行、なんともレトロな感さえ漂うような言葉となってしまっている感があります。
最近は社員旅行を実施する企業などあまりないのではないでしょうか。
そういう意味では、若い社員にとっては新鮮に感じることが多いようです。
特に今回、初参加の人も何人かおり、非常に楽しんでおりました。
また、このように大勢で団体行動をする場合必ず、幹事の存在が大きなものとなってきます。
しかし幹事をするということは色々考え、リーダーシップを発揮していかなければならないし、業者さんとのコンタクトもしていかなければなら
ないし、かなり大変な役割なのです。
この役割をこなすことは、実際の会社業務の中でもその人を大きく成長させるチャ
ンスだと私は感じています。
もちろん、大勢の宴会を仕切る宴会担当の存在もおおきなものだと感じています。
つまり、社員旅行はただ単に会社のレクレーションという意味合いではないのです。
また、自分たちに関連する工場や研究所を見学することも、自分たちの普段の業務を遂行する上で、非常に役立つと考
えています。例えば、今回は伊右衛門の研究センターを訪れましたが、いかにこの商品がこだわりを持って作られている
のかが、わかる見学になっているのですが、この商品が消費者に届くまで、流通業者もそれぞれの役割の中でこだわって
仕事をしていかなければならないと感じるはずなのです。
私達は自販機で飲料を販売している業者として、こだわりをも
って業務を遂行出来ているのか、再確認な場になればと思っています。
そういう意味では、弊社での社員旅行は必ず、取引業者さんの工場などを見学するようにしています。
例えば、サンデ
ンさんの自販機工場やサントリーさんの南アルプス天然水・白州工場もそうです。
そして、サントリーさんにはこの部分では多大な協力をいただいており、いつ
もとても感謝しております。
このような機会が無ければ、福寿園の工房や山崎蒸
留所など訪ねることはなかったと思います。
今回、福寿園の宇治工房では、抹茶の石挽体験、とても高価な玉露茶の試飲な
どをさせていただきました。
山崎蒸留所では朝から「飲み比べ」と称してたくさ
んウィスキーをいただきました。
また案内の方からは「大人のウィスキーの楽し
み方」を学び、ウィスキーの魅力を堪能させていただきました。
私達社員、一人一人感じ方は違ったかもしれませんが、それぞれ心に残る社員旅行ができたのではないかと思っていま
す。
さてそれではその時の様子を少し紹介します。
◇ 自販機の設置をお考えの方
◇ 自販機の交換をお考えの方
◇ 自販機の見直しをお考えの方
◇ 土地を有効活用したい方